看護理念
- その人らしさを尊重したあたたかい看護を提供します
- 看護職員は、豊かな人間性と広く深い教養を有し、患者に寄り添い、その人が生きてきた歴史・環境や価値観を大切にし、生きる力を支える人でありたいと思っています。
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- 自然と笑顔あふれる職場
- 看護を行なっていく上で、患者さんに安心と親しみやすさを感じて頂くためにも笑顔は大切です。長崎病院は、患者さんや仲間との関わりが強く、どの看護ステーションでも笑顔が絶えません。気付けば自然と笑顔のあふれる職場の中でみんな働いています。
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- こころの成長
- 看護という仕事は、決して楽な仕事ではありません。壁にぶつかることも、落ち込むこともあります。そんな時、いつも先輩が相談にのってくれます。親身になってアドバイスをしてくれるので、どんな壁も成長しながら乗り越えることができます。面倒見のいいスタッフが多いため、新人看護師も信頼し働くことができる環境です。
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- ひろがる可能性
- 自分の可能性や目標について、自分の適性を見ながら判断し、自分の発達レベルに応じた教育コースで学ぶことができます。成長を感じる教育環境がととのっています。
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- 看護を学ぶ最良の場として
あなたのことを考えた 教育体制
一人ひとりがどのように看護実践を重ねてきたかを基盤とし、個人の能力を尊重するということを教育の基本的考え方とし、ジェネラリストとしての自律を支援しています。各個人の発達レベルに応じた教育プログラムがあります。
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- 求める看護師像
- 看護部では自律した看護師を育成するために、国立病院機構「看護職員能力開発プログラムVer.2」を基に教育プログラムを作成し、社会の看護に対する期待や看護職者のニーズの変化に対応しながら、一人ひとりの看護職の成長を支援しています。
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- 「ありがとう」と
言われることへの喜び 患者さんからも、仲間からも感謝されることへの誇り
看護をしていく中で「ありがとう」と言って頂けるのはとても有難いことです。その言葉に励まされ、仕事に対する誇りが生まれ、同時に共に支え合う仲間に対しても感謝の気持ちが生まれます。
- 「ありがとう」と
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- 患者さんに寄り添う看護
- 治療の不安と戦う患者さんの看護を行うには「思いやる」心をもち、あたたかい看護を提供することが大切です。お一人おひとりの心に寄り添い、患者さんのために行動できる看護師を目指しています。