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2017-07-31
内科

感染症の注意

春から夏へと気温の変化も大きく、体調を崩しやすくなります。
こんな時、感染症に注意しましょう。

感染症にかからない、拡大させないようにするために感染症に対する正しい知識と予防方法を身につけましょう。

 

注意が必要な感染症

 

A型肝炎 ・・・

・A型肝炎ウイルスに汚染された水、野菜、果物、魚貝類などの食物を介して感染する病気です。

・症状;発熱、下痢、嘔吐、全身倦怠感、食欲不振、黄疸など
・潜伏期間;2週間から7週間

 

感染性胃腸炎 ・・・
・便や吐物を処理した手、十分加熱していない食べ物を介して移る病気です。
・症状;下痢、嘔吐、発熱など
・潜伏期間;1~3日程度

 

インフルエンザ・・・
・去年から大流行した新型や季節性インフルエンザもまだまだ注意が必要です。
・咳やくしゃみのしぶきを吸い込んだり、鼻水などの分泌物による接触でも移る病気です。
・症状;発熱、寒気、頭痛、筋肉痛、のどの痛み、咳など
・潜伏期間;

 

感染予防の基本は、手洗い、うがい、栄養、睡眠を十分に取りましょう!